ただみんな
幸せになりたいだけなのに、
どうして人は 傷つけあうの?
おだやかな景色を一変させて
他人の不幸の上に得た
喜びや幸せで
心から笑える はずがない。
そうやって得た幸せの中でも
人は必死に 生きるだろう。
後悔はないと 強がって
必死に必死に 生きるのだろう。
わかっている。
それは今に始まったことじゃない。
何千年も 何万年も
命というものができてから
ずっと繰り返されたこと。
見方を変えると正義の位置も
変わるから とっても 難しい。
そして なんだか心の底で
悲鳴を上げたい 気持ちになる。

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2011年05月05日
正義(詩+同時多発テロの話)
2011年01月06日
理由がないなら(日記+写真詩)
自信もない。
経験もない。
そんな わたしは、
目の前にある扉を開けても
その先に道があって
輝く未来が待っているかもなんて、
怖くて期待も出来ません。
でも、開けない理由もないのよね。
閉めておく理由もないのよね。
開けなきゃいけない ではなくて
開けてみたいと思っている。
ならもう、答えは知っている。
なにもない わたし。
恐れをすてて。
一瞬でいいから 鈍感になれ。
立ち止まるべき理由がないなら、
進んでみよう。
それって思っているよりも
立派な動機なのかもしれない。
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2010年11月03日
2010年10月14日
2010年09月27日
2010年08月19日
2010年06月07日
2010年05月09日
おかあさん
小さな私が見てたのは
あなたの ほんの ほんの一部。
なんでもできて 完ぺきで
ロボットのように強いと
ずっとずっと思っていました。
どんな質問にも答えてくれて、
たった二つの手で作る
食事でみんなを笑顔にして、
私の心が曇った時も
晴れる方法を教えてくれた。
頭に置かれた大きな手から
じわじわ感じる暖かさは
まるで魔法のようでした。
いつしか私は大人になって、
あなたと同じ背丈になって、
あんなに大きかった手も
それほど大きくなくなった。
同じ高さで景色を見た時
色んなあなたが見えてきて、
どれほど無理して頑張っていたか
やっと気づくことができました。
泣いたり笑ったり
落ち込んだりする
あなたも とても素敵です。
今なら分かる。
あれは 全然魔法じゃなかった。
ただただ、愛してくれただけ。
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